‘肩・背中’ カテゴリーの記事一覧
30代男性会社員 慰謝料・休業損害合計20万円増額
30代男性会社員25万獲得
■事故状況
信号待ちで停車中,後から追突された
■争点
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■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
早期から弁護士を入れることによって裁判基準に近い金額で示談をすることができた。
20代男性会社員 慰謝料・休業損害合計10万円増額
20代男性会社員41万獲得
■事故状況
信号待ちで停車中,後から追突された
■争点
―
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
早期から弁護士を入れることによって裁判基準に近い金額で示談をすることができた。
40代男性 公務員 損害賠償額20万円獲得
40代男性公務員20万獲得
■事故状況
信号待ちで停車中,後から追突された
■争点
―
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
早期から弁護士を入れることによって事故から5ヶ月程度で解決することができ,裁判基準に近い金額で人身の示談をすることができた。
20代女性 会社員 休業損害約10万円増額
20代女性会社員約10万増額
■事故状況
三台の玉突き事故の先頭
■争点
無保険,評価損(格落ち)
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
加害者が自賠責保険に加入していなかったため,人身損害の補償が受けられるかどうかが問題だった。
加害者の経済状況が分からないこと,被害者が複数人いることなどから,受任後すぐに加害者へ請求し,全額補償を受けることができた。
物的損害については,初年度登録から3年経過の軽自動車だったが,査定資料を提出するなどして6万円の評価損を認めてもらうことができた。
30代男性 会社員 休業損害約63万円獲得
30代男性会社員約191万獲得
■事故状況
カーブに入る少し手前で,対向の相手方車両がセンターラインをオーバーしてきたため正面衝突した。
■争点
休業損害,慰謝料
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
ご依頼者様が会社員であったため,休業損害の算定方法が主な争点となりました。
当初は保険会社より事故前3ヶ月分給与の合計÷90日を日額とする提示がなされましたが,弁護士が相手方と粘り強く交渉した結果,こちらの主張が満額認められ,事故前3ヶ月分給与の合計÷稼働日数(会社所定の休日を除いた実働日数)を日額とする形での示談を成立させることができました。
20代男性 公務員 交渉の結果,約89万円獲得
20代男性公務員約89万獲得
■事故状況
交差点内で右折待ちをしていたところ,後続車より追突された。
■争点
休業損害,慰謝料
■事務所の活動
被害者請求,交渉
■解決のポイント
交渉において,事故翌日・事故翌々日の休業を全額否定されましたが,休業の必要性を強く主張した結果,
自賠責基準での休業損害が認められ,また慰謝料も裁判基準の95%である約89万円で示談をすることができました。
50代 男性 公務員 示談交渉で約140万円増額
50代男性公務員14級約140万増額
■事故状況
前の車に従い停車しようとしたところ,後ろからノーブレーキで追突された。
■争点
逸失利益,慰謝料
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
当事務所に相談にお越しになられた際,後遺症として14級が認定されていたにもかかわらず,裁判基準の半分程度の提案しか相手の保険会社から受けられていらっしゃいませんでした。
そこで,まずは裁判基準に合わせて損害賠償額を計算させていただき,相手方と交渉を行いました。
そうしたところ,受任後約1ヵ月で約140万円の損害賠償額の増額させ,示談をすることができました。
被害者請求の結果は後遺障害非該当だったが,異議申立の結果14級9号を獲得
40代男性会社員14級約359万獲得
■事故状況
交差点内を直進中,対向の相手方車両が右折してきて接触。
■争点
後遺障害等級,過失割合,休業損害,逸失利益
■事務所の活動
病院同行,被害者請求,異議申立,交渉
■解決のポイント
本件は,交通事故後,被害者に仕事に支障が出るような重い症状が出ていたにも拘わらず,一方的に休業補償と治療費の補償を打ち切られた事案であった。弁護士から健康保険を使っても通院を続けるようにアドバイスをして治療を継続し,症状固定後,後遺障害申請をしたら非該当であったため,異議申立をして14級が認定された。後遺障害が認定されたため,治療期間の全期間にわたって治療費や慰謝料の請求をすることができた。
40代 会社役員 男性 後遺障害等級14級獲得 相手方無保険
40代男性会社役員14級約176万獲得
■事故状況
相談者車両が黄信号で交差点を右折しようとしたところ,対向相手方車両が赤信号で直進してきて接触。
■争点
後遺障害等級,過失割合,無保険
■事務所の活動
病院同行,被害者請求,交渉
■解決のポイント
本件は相手方が任意保険に加入していなかったため,自賠責保険を超える損害については,相手方本人と交渉する必要があったが,弁護士が間に入ることによって本人が相手方と直接交渉をせずにすんだ。また,本件では,本人の人身傷害保険から先に補償を受けていたが,人身傷害保険が先行する際の既払い金の計算を弁護士がすることによって,適切な請求を相手方に行うことができた。
20代女性会社員 紛争処理センターを利用し,賠償金約50万円増額
20代女性会社員50万円増額
■事故状況
信号のある交差点に差し掛かる際,信号が赤になったため,前の車に従い停車したところ,後ろから追突された。
■争点
休業損害,慰謝料,後遺障害等級,保険会社による治療費の打ち切り
■事務所の活動
被害者請求,交渉,仲裁・斡旋
■解決のポイント
当事務所に相談に来られた際,未だ治療の必要があったにもかかわらず治療費の支払いを相手方保険会社より打ち切られていらっしゃいました。
その後,自費で通院し,自費通院した期間も含めて後遺症の申請を行いましたが,残念ながら認められませんでした。
自費通院した治療費も含め,相手方保険会社と交渉を行いましたが,一向に折り合いがつかなかったため,紛争処理センターにあっせん・仲介の申立を行いました。
紛争処理センターにおいても保険会社の治療費打ち切り後の賠償について問題となりましたが,慰謝料の期間は打ち切り時までとなりましたが,治療費については自己負担分の請求が認められました。
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