‘慰謝料’ カテゴリーの記事一覧

40代・女性・会社役員・傷害慰謝料,裁判基準満額で獲得した事例

40代女性会社役員約103万獲得 

■事故状況

赤信号にて停止中,後ろから追突された。

■争点

慰謝料

■事務所の活動

交渉

■解決のポイント

受任前に言われていた治療終了期間を交渉により1ヶ月延ばすことができました。また,傷害慰謝料については裁判基準全額で示談することができました。

20代男性 公務員 交渉の結果,約89万円獲得

20代男性公務員約89万獲得 

■事故状況

交差点内で右折待ちをしていたところ,後続車より追突された。

■争点

休業損害,慰謝料

■事務所の活動

被害者請求,交渉

■解決のポイント

交渉において,事故翌日・事故翌々日の休業を全額否定されましたが,休業の必要性を強く主張した結果,
自賠責基準での休業損害が認められ,また慰謝料も裁判基準の95%である約89万円で示談をすることができました。

50代 男性 公務員 示談交渉で約140万円増額

50代男性公務員14級約140万増額 

■事故状況

前の車に従い停車しようとしたところ,後ろからノーブレーキで追突された。

■争点

逸失利益,慰謝料

■事務所の活動

交渉

■解決のポイント

当事務所に相談にお越しになられた際,後遺症として14級が認定されていたにもかかわらず,裁判基準の半分程度の提案しか相手の保険会社から受けられていらっしゃいませんでした。
そこで,まずは裁判基準に合わせて損害賠償額を計算させていただき,相手方と交渉を行いました。
そうしたところ,受任後約1ヵ月で約140万円の損害賠償額の増額させ,示談をすることができました。

30代女性 無職 後遺症等級14級認定され,約225万円獲得

30代女性無職14級約225万獲得 

■事故状況

信号待ちで停車中に,わき見運転の車に追突された。

■争点

逸失利益,慰謝料

■事務所の活動

被害者請求,交渉

■解決のポイント

事故直後からご依頼いただき,後遺症の申請から交渉まで行いました。
後遺症として14級が認定されましたが,ご依頼者様は健康上の問題で,仕事に従事することができない方だったため,逸失利益が問題となりました。
無職者の場合,逸失利益は認められないことが多いのですが,交渉の結果,43万円の逸失利益を獲得することができ,結果として総額225万円の賠償額を得ることができました。

60代女性 専業主婦 後遺症等級14級認定され,約350万円獲得

60代女性専業主婦14級約350万獲得 

■事故状況

信号待ちで停車中に,わき見運転の車に追突された。

■争点

家事従事者,慰謝料

■事務所の活動

被害者請求,交渉

■解決のポイント

事故直後からご依頼いただき,後遺症の申請及び交渉まで行いました。
結果,主婦の休業損害として約100万ほどみとめられ,総額で約350万円を獲得することができました。

40代女性 会社員 異議申立により後遺障害等級第14級9号獲得

40代女性会社員14級約240万獲得 

■事故状況

一時停止の標識手前で停止中に後ろから追突された。

■争点

休業損害,慰謝料,後遺障害等級

■事務所の活動

異議申立,交渉

■解決のポイント

本件ではMRIにおいて明確な所見がみられなかったが,主治医に対して症状の推移に関する意見書を求めて,初診時から一貫しており,現在も継続していることを主張し,後遺障害認定をうけることができた。そのため,後遺障害慰謝料や逸失利益についても支払いを受けることができた。後遺障害認定で非該当になっても,異議申立をすれば認定されることもあるため,適切な資料による異議申立をすることが重要である。

被害者請求の結果は後遺障害非該当だったが,異議申立の結果14級9号を獲得

40代男性会社員14級約359万獲得

■事故状況

交差点内を直進中,対向の相手方車両が右折してきて接触。

■争点

後遺障害等級,過失割合,休業損害,逸失利益

■事務所の活動

病院同行,被害者請求,異議申立,交渉

■解決のポイント

本件は,交通事故後,被害者に仕事に支障が出るような重い症状が出ていたにも拘わらず,一方的に休業補償と治療費の補償を打ち切られた事案であった。弁護士から健康保険を使っても通院を続けるようにアドバイスをして治療を継続し,症状固定後,後遺障害申請をしたら非該当であったため,異議申立をして14級が認定された。後遺障害が認定されたため,治療期間の全期間にわたって治療費や慰謝料の請求をすることができた。

50代男性 示談金約1270万増額

50代男性会社員1270万円増額

■事故状況

自転車で走行中,駐車場に入るため右折してきたトラックと衝突

■争点

逸失利益,慰謝料

■事務所の活動

交渉

■解決のポイント

鎖骨変形障害及びそれに伴う可動域制限の後遺症状が残存したものの,ご本人の努力により,実際には収入に変更がなかったため,初回の相談時点では逸失利益がかなり低く見積もられていました。
しかし,当事務所において,業務内容を丁寧に事情聴取し,仕事への影響度合いや今後の将来のキャリアプランに影響が出ることなど,客観的事実を踏まえながら粘り強く交渉した結果,約1270万円の増額ができました。

20代女性会社員 紛争処理センターを利用し,賠償金約50万円増額

20代女性会社員50万円増額

■事故状況

信号のある交差点に差し掛かる際,信号が赤になったため,前の車に従い停車したところ,後ろから追突された。

■争点

休業損害,慰謝料,後遺障害等級,保険会社による治療費の打ち切り

■事務所の活動

被害者請求,交渉,仲裁・斡旋

■解決のポイント

当事務所に相談に来られた際,未だ治療の必要があったにもかかわらず治療費の支払いを相手方保険会社より打ち切られていらっしゃいました。
その後,自費で通院し,自費通院した期間も含めて後遺症の申請を行いましたが,残念ながら認められませんでした。

自費通院した治療費も含め,相手方保険会社と交渉を行いましたが,一向に折り合いがつかなかったため,紛争処理センターにあっせん・仲介の申立を行いました。

紛争処理センターにおいても保険会社の治療費打ち切り後の賠償について問題となりましたが,慰謝料の期間は打ち切り時までとなりましたが,治療費については自己負担分の請求が認められました。

60代男性自営業 後遺障害8級認定され,示談金約1200万円獲得

60代男性自営業1200万円獲得8級

■事故状況

バイクで直進していたところ,右側から出てきた車と衝突

■争点

逸失利益,慰謝料

■事務所の活動

被害者請求,交渉

■解決のポイント

当事務所において,自賠責保険会社へ被害者請求を行い,併合8級を獲得しました。
その後,交渉において,通常では認められにくい入通院の付添費につき,交渉し,全入通院期間の入通院付添費を獲得しました。

そのほか,慰謝料・後遺障害慰謝料・逸失利益についても,裁判基準にて示談をすることができました。

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