40代男性 会社員 傷害慰謝料赤本基準の9割で示談
2018-11-20
■事故状況
依頼者車両が優先道路を直進中,交差点右方から渋滞車両の間をすり抜けるように直進してきた相手方車両と接触。
■争点
過失割合,慰謝料
■事務所の活動
病院同行,被害者請求,交渉
■解決のポイント
物損については全損であったため,事故当時の車両の代金に加えて,買換の諸費用がどこまで認められるか問題となったが,弁護士が判例に基づいた主張したことによって約9万円の買換費用の支払いを受けることができた。また,人身についても,弁護士が裁判基準で請求を行ったため,早急に裁判での解決基準を基準にした示談をすることが出来た。