60代男性会社員 後遺障害等級14級獲得
2021-07-13
60代男性会社員230万円獲得14級9号
■事故状況
道路を横断しているときに、右折してきた車と衝突。
■争点
後遺障害等級
■事務所の活動
被害者請求、異議申立、交渉
■解決のポイント
本件は、ご依頼者様の症状が改善されなかったため、後遺障害の申請を行いました。
1回目の申請においては、残念ながら非該当の結果が出てしまったので、異議申立においては、1回目の結果を分析した上で、お医者様に改めて意見を伺い、意見書を作成していただきました。その結果、これが採用され、14級の認定を得ることができました。
1回目の非該当の結果をしっかりと分析できたこと、お医者様の協力が得られたことが後遺障害認定につながった事案といえます。
このように、1回目の後遺障害申請で非該当となった場合でも、異議申立により後遺障害認定を得ることは十分に可能ですので、決して諦める必要はございません。
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