30代・女性・兼業主婦

2016-12-15

■事故状況

信号待ちで停車しているところ,後ろから追突された

■争点

家事従事者,休業損害

■事務所の活動

交渉

■解決のポイント

本件では,ご依頼者様が事故後にお仕事を休業されていなかったことから,当初,相手方保険会社において休業損害が否認されておりました。しかし,この点については,ご依頼者様の就労が臨時の応援要員であり,現実問題として休業が極めて困難であったという事情がございました。こうした状況を弁護士が粘り強く説明し,最終的には休業損害を一部認めさせる形での示談が実現致しました。

 
Copyright(c) 浜松の弁護士による交通事故法律相談所 All Rights Reserved.