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50代・男性・会社員 180万円増額
50代男性会社員180万円増額
■事故状況
自転車で横断歩道を走行していたところ,駐車場から出てきた車と衝突
■争点
逸失利益,慰謝料
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
事前認定で14級が認定されており,保険会社から賠償案を提示された段階でご相談いただきました。
交渉によって,ご相談から1か月程度で約180万円増額し,解決に至りました。
当事務所では相談時に既に保険会社から提示がある案件の相談も対応しております。
裁判にて交通事故後遺症で逸失利益が考慮された事例
被害者は大腿骨骨折などで後遺障害等級12級が認定されていましたが、相手方である損保ジャパンは逸失利益を考慮せず、当初の提示金額は270万円でした。 後遺症を負ったにもかかわらず、逸失利益の算定をせず、また、裁判基準ではなく、保険会社の独自の基準で損害金を提示するのは不当であるとして裁判を提起し、遅延損害金を含め1628万円の賠償判決を獲得しました。
「交通事故後遺症で逸失利益 保険会社に賠償命令」2008/7/23 静岡新聞
「裁判経て大幅増額も 損保会社と弁護士 異なる算定基準」2012/6/21 中日新聞
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