異時共同不法行為による後遺障害が残存し訴訟を経て約1400万円獲得した事例

2018-07-26

■事故状況

後ろからの追突で通院・治療していた期間に,更に後ろから追突される別事故が発生した。

■争点

逸失利益・慰謝料

■事務所の活動

病院同行,被害者請求,交渉,訴訟

■解決のポイント

第一事故の治療中に不遇にも第二事故に遭遇された事案になります。
両事故ともに,病院同行し,整形外科の先生に後遺障害診断書の作成を依頼し,当事務所において後遺障害申請の手続きを行いました。
異時共同不法行為として,12級及び14級の等級を獲得することができましたが,交渉において難航したため訴訟提起を行いました。
そうしたところ,こちら側の言い分をほぼ認める和解案が提示されたため,和解に至りました。結果,総額1400万円を獲得しました。

 
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