40代・男性・会社員
2016-12-15
■事故状況
4tトラックと三輪バイクの出会い頭の事故
相手方三輪バイクは信号無視の上,飲酒で突っ込んで来た。
■争点
慰謝料
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
加害者側任意保険会社からの当初提示額は約160万円でしたが,事務所が関与したことにより最終的に約260万円で示談が成立しました(約100万円の増額)。
←前の記事「裁判基準での示談解決」 次の記事「30代・女性・パート」→
■事故状況
4tトラックと三輪バイクの出会い頭の事故
相手方三輪バイクは信号無視の上,飲酒で突っ込んで来た。
■争点
慰謝料
■事務所の活動
交渉
■解決のポイント
加害者側任意保険会社からの当初提示額は約160万円でしたが,事務所が関与したことにより最終的に約260万円で示談が成立しました(約100万円の増額)。
「瘢痕」とは、傷跡のことを指します。擦り傷や切り傷などの外傷や火傷・手術における傷が治る際に傷跡が残る可能性があります。
「外貌醜状」とは、外貌(頭部、顔面部、首など日常的に露出する部分)に瘢痕が残ることをいいます。
傷跡が残る場合の後遺障害等級は、以下の5つが考えられます。
・7級12号…外貌に著しい醜状を残すもの
・9級16号…外貌に相当程度の醜状を残すもの
・12級14号…外貌に醜状を残すもの
・14級4号…上肢の露出面に手のひらの大きさの醜いあとを残すもの
・14級5号…下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの