30代・男性・会社員 交渉により損害額約162万増額
2016-06-09
■事故状況
赤信号で停車中に後方から来た車に追突された
■争点
休業損害,慰謝料
■事務所の活動
裁判基準での計算書作成,交渉
■解決のポイント
資料を精査して損害額を計算をし,裁判基準で支払うように交渉をした。交渉の結果,裁判基準満額での慰謝料の獲得ができた。
■事故状況
赤信号で停車中に後方から来た車に追突された
■争点
休業損害,慰謝料
■事務所の活動
裁判基準での計算書作成,交渉
■解決のポイント
資料を精査して損害額を計算をし,裁判基準で支払うように交渉をした。交渉の結果,裁判基準満額での慰謝料の獲得ができた。
「瘢痕」とは、傷跡のことを指します。擦り傷や切り傷などの外傷や火傷・手術における傷が治る際に傷跡が残る可能性があります。
「外貌醜状」とは、外貌(頭部、顔面部、首など日常的に露出する部分)に瘢痕が残ることをいいます。
傷跡が残る場合の後遺障害等級は、以下の5つが考えられます。
・7級12号…外貌に著しい醜状を残すもの
・9級16号…外貌に相当程度の醜状を残すもの
・12級14号…外貌に醜状を残すもの
・14級4号…上肢の露出面に手のひらの大きさの醜いあとを残すもの
・14級5号…下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの