解決事例を更新
2024-12-25
題記の通り、当事務所で受任し終了した交通事故事件の一部について、新たに解決事例として掲載させていただきました。
同様の事故でお悩みの方の、1つの道しるべとなれば幸いです。
40代男性 異議申立で後遺障害14級9号認定の上賠償金約487万円獲得
後遺障害の申請を行ったものの非該当となりましたが、主治医の先生のご協力もいただき異議申立を行った結果、後遺障害等級第14級9号が認定され、その後の示談交渉を通じて相手方保険会社提示額より100万円程度の増額が得られたものです。
40代男性 受任から3ヶ月で裁判基準満額獲得
保険会社からの賠償提示後に受任し、弁護士基準で請求したものの、訴外考慮として減額を迫ってきたため、交通事故紛争処理センターへの和解斡旋申立を行ったところ、初回期日で相手方保険会社がこちらの請求を全面的に認めたため、受任から3ヶ月で最大額を獲得できたものです。
20代女性 和解斡旋を通じ保険会社の提示から大幅増額
治療4ヶ月の時点で保険会社の一括対応が打ち切られた上、家事従事者としての休業損害も否定されていましたが、交通事故紛争処理センターへの和解斡旋申立を通じこちらの主張が一定認められ、保険会社の提示から大幅増額を得たものです。
40代男性 和解斡旋を通じ賠償金合計約457万円獲得
加害者側が任意保険の使用を拒否したため、ご本人の人身傷害保険で一括対応を続けた上、後遺障害等級第14級9号が認定されました。その後、加害者が任意保険の使用を同意し、保険会社との交渉となり、交通事故紛争処理センターへの和解斡旋申立を経て裁判基準ほぼ満額で和解できたものです。
40代男性 過去の事故で後遺障害の認定があったが、同部位について後遺障害の認定を踏まえた和解金を獲得
数年前にも交通事故に遭い、頸部に後遺障害等級第14級9号が認定されていたものの、再び交通事故に遭って同部位を痛めてしまった件について、訴訟を通じて再度の後遺障害認定を踏まえた和解金を獲得できたものです。
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