解決事例を更新

2024-10-22

題記の通り、当事務所で受任し終了した交通事故事件の一部について、新たに解決事例として掲載させていただきました。
同様の事故でお悩みの方の、1つの道しるべとなれば幸いです。

60代女性2名 約312万円&約449万円獲得

治療から4ヶ月経過で保険会社からの一括対応が打ち切られたものの、自費で治療を続けた後、後遺障害等級第14級9号が認定され、相手方申立ての調停の中で当方の主張がほぼ認められる形で和解できたものです。

30代男性 賠償金約110万円増額

保険会社からの提示に疑問を感じご依頼いただき、弁護士基準に引き直した上で保険会社と示談交渉を行い、約110万円の増額を得ることができたものです。

30代女性 賠償金約450万円獲得

会社役員であった依頼者の休業損害が否定されていたものの、異議申立までを行い後遺障害等級第14級9号を得た上で主婦休損で請求し直し、トータルの賠償額が栽培ん基準の約91%で示談できたものです。

50代男性 慰謝料裁判基準・休業損害もほぼ満額を獲得

保険会社からの賠償提示に納得がいかないとしてご依頼いただき、弁護士基準に引き直した上で保険会社と示談交渉を行った後、交通事故紛争処理センターへの和解斡旋申立を通じ、より裁判基準に近い額を獲得したものです。

40代女性 和解斡旋を通じ賠償金約410万円獲得

保険会社からの一括対応打ち切りに対して交渉を続け、最終的に9ヶ月間の一括対応をしてもらえた上、賠償額の交渉時には主婦休損の発生について争いが生じたものの、交通事故紛争処理センターへの和解斡旋申立を通じて、主婦休損の認定を得ることができたものです。

 

 

 

 

 
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