Mさんと一緒に市内の整形外科へ
2013-08-29
Mさんの後遺症診断に同席すべく、市内の整形外科に同行いたしました。
面談した先生は、問診時にも当方の言い分を十分に聞いてくれ、診断書の内容についても意見を取り入れてくれました。
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Mさんの後遺症診断に同席すべく、市内の整形外科に同行いたしました。
面談した先生は、問診時にも当方の言い分を十分に聞いてくれ、診断書の内容についても意見を取り入れてくれました。
「瘢痕」とは、傷跡のことを指します。擦り傷や切り傷などの外傷や火傷・手術における傷が治る際に傷跡が残る可能性があります。
「外貌醜状」とは、外貌(頭部、顔面部、首など日常的に露出する部分)に瘢痕が残ることをいいます。
傷跡が残る場合の後遺障害等級は、以下の5つが考えられます。
・7級12号…外貌に著しい醜状を残すもの
・9級16号…外貌に相当程度の醜状を残すもの
・12級14号…外貌に醜状を残すもの
・14級4号…上肢の露出面に手のひらの大きさの醜いあとを残すもの
・14級5号…下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの