困ったときの交通事故Q&A
交通事故において気になるポイントを弁護士が1問1答方式で解説します。
もっとも、ここでの回答はあくまで一般論であり、事案によっては紹介されたものと異なる結論となる場合もございますので、詳しくはご相談下さい。
Q1 | 有給休暇を使った場合にも、休業損害は請求できるのでしょうか? |
A | 請求することができます。もっと詳しく |
Q2 | 車が壊れてしまったので代車を頼みたいのですが、加害者に代車料を請求できますか? |
A | 自家用車については難しい場合が多いですが、交渉の余地はあります。もっと詳しく |
Q3 | 加害者と示談をしたのですが、後になって後遺症が判明しました。 この場合、追加治療費や慰謝料等についてはもう請求できないのでしょうか? |
A | 契約とはいえ、示談も絶対ではありません。もっと詳しく |
Q4 | 友人の車に乗った際に事故に遭いました。友人は、一緒に乗っていた私にも責任があると言って損害の一部を賠償してくれません。 友人の運転について、一緒に乗っていた私にも落ち度があるのでしょうか? |
A | 同乗していたこと自体は過失に当たりません。もっと詳しく |
Q5 | 無職の人は休業損害を請求できないのですか? |
A | 基本的には請求出来ませんが、例外はあります。もっと詳しく |
Q6 | 日本で就労している外国人が事故に遭った場合、休業損害や逸失利益の基準は日本になるのですか? |
A | 在留資格の種類等によっては、国籍国の賃金が基準となることがあります。もっと詳しく |