自賠責保険の保険金額

自賠責保険の保険金額の上限は、自動車損害賠償保障法施行令という政令で定められています。
具体的には、①傷害の場合:120万円、②後遺障害の場合:75万~4000万円(認定された等級に応じて)、③死亡の場合:3000万円となっています。
これは1つの事故における1人の被害者に対する限度額です。
限度額ですので、個々の事案において積み上げた損害額が上限に達しない場合は、当該損害額が支払われることになります。
また、限度額を超えた部分の損害については、加害者本人(あるいは加害者が加入する任意保険)に対し、支払を求めることになります(任意保険が自賠責保険の部分を含めて支払う「一括払い」という方法もあります。)。

個々の交通事故における損害額の算定については、弁護士にご相談ください。

 
Copyright(c) 浜松の弁護士による交通事故法律相談所 All Rights Reserved.