50代・男性・会社員の事例
2019-12-24
50代男性会社員14級
■事故状況
自転車で走行中,前方を走っていた自動車が突然左折してきて,巻き込まれ転倒した。
■争点
慰謝料,その他
■事務所の活動
被害者請求,交渉
■解決のポイント
14級9号の後遺傷害逸失利益に関し,5年間認めてもらう等,裁判をした場合に近い額で,示談による早期解決ができた。
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50代男性会社員14級
■事故状況
自転車で走行中,前方を走っていた自動車が突然左折してきて,巻き込まれ転倒した。
■争点
慰謝料,その他
■事務所の活動
被害者請求,交渉
■解決のポイント
14級9号の後遺傷害逸失利益に関し,5年間認めてもらう等,裁判をした場合に近い額で,示談による早期解決ができた。
「瘢痕」とは、傷跡のことを指します。擦り傷や切り傷などの外傷や火傷・手術における傷が治る際に傷跡が残る可能性があります。
「外貌醜状」とは、外貌(頭部、顔面部、首など日常的に露出する部分)に瘢痕が残ることをいいます。
傷跡が残る場合の後遺障害等級は、以下の5つが考えられます。
・7級12号…外貌に著しい醜状を残すもの
・9級16号…外貌に相当程度の醜状を残すもの
・12級14号…外貌に醜状を残すもの
・14級4号…上肢の露出面に手のひらの大きさの醜いあとを残すもの
・14級5号…下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの